2009年11月11日

びわ まるごと使っちゃおう!

長崎県はびわの生産が全国1位です。
その魅力を丸ごと知って貰おうと様々な製品が生まれているそうです。
生産者グループの間では、葉や種だけでは無くて枝まで使おうと言う案が持ち上がっているそうです。
そんな訳で今朝のまちかど情報室は「びわの生産量全国一の長崎県で、びわの葉や種を使った
食品や化粧品などが生み出されている」のテーマでびわのアイデアグッズが紹介されました。


びわの種が入ったゼリー

製品名:びわの鈴
問い合わせ先:びわっちファーム太陽の郷(たいようのさと)
電話:095−832−678

海に面した山の斜面に栽培されているびわは日の光をたっぷり浴びて甘い実が出来上がります。
その実を入れたゼリーは長崎を代表する名産品ですが、
このゼリーの実の横に黒い豆の様な物が入っています。これが一体何なのかと言う事で、
長崎市の生産者グループを尋ねてみると、黒豆の様な物を煮込む大きな鍋がありました。
これは実はびわの種です。実の中の大きな部分を占める種も食べてしまおうと考えました。
砂糖などを混ぜて10時間程煮込んだその味は、とても柔らかく黒豆の様に美味しいものでした。
生産者の方のコメントです、「やはり日本一のびわだから、もうちょっと拡がると良いな、と思います」。
この種入りのびわゼリーは電話で注文をすれば全国何処にいても手に入るそうです。

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びわの葉と緑茶を混合したお茶

製品名:Wonder Leaf(ワンダーリーフ)
問い合わせ先:長崎県農産園芸課
電話:095−895−2946

この季節は、びわ畑では葉の選定作業が行われています。
そして、これまで捨てられていた葉も活用しようと言う事で生まれた製品があります。
1つはお茶。これまでもびわ茶は有りましたがこれは只のびわ茶では有りません。
このお茶を最近飲み始めた神谷さんですが、びわ茶と聞いて体に良いと思って飲み始めたそうです。
飲んだ後に体かポカポカした状態が続くそうです。
このお茶は緑茶とびわの葉を合わせて作られています。
九州の3つの大学の共同研究で、この2つを混ぜると、紅茶ポリフェノールという成分が
通常より多く作り出される事が分かりました。
その成分が体脂肪を燃焼させるので体が温かくなると考えられています。
このびわを使ったお茶が新たな健康飲料として注目されています。


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びわの葉を使った化粧品キット

製品名:びわの葉化粧品キット
問い合わせ先:末田(すえだ)農園
FAX:095−882−2149

北海道に住む米倉さんの元に届いた物は、長崎の農家が考案した、
びわの葉で石鹸などを作るキットです。先ず、びわの葉を切ってお湯で煮ます。
30分ほどするとびわの成分が浸みだして来ました。
びわ農家の間で「汗も」や「虫さされ」に効くと伝えられてきたこのエキスは
科学的にも炎症を抑える効果が立証されています。
煮出した汁に油脂を加えて混ぜると石鹸が完成します。このキットで化粧水を作る事も出来ます。
これまで吹き出物が気になっていましたが、この石鹸を使ってからは肌の調子が良くなったそうです。
米倉さんのコメントです、「作って使うのは楽しいです。安心して使えるのが良いです」。
現在は売り切れだそうです。


posted by おせっかいさん at 08:24 | びわ(琵琶) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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